口唇ヘルペスに注意

容器から出ている錠剤

ヘルペスの中でもぱっと見で症状がわかりやすいものに口唇ヘルペスという物があります。
この口唇ヘルペスの特徴として、口や鼻の下、口の横などに出来る水ぶくれがあります。
そして口唇ヘルペスは発症前に予兆がある、という特徴もあるのです。

口唇ヘルペスが発症する際、まず水ぶくれが出来る前に患部が「ヒリヒリチクチク」という表現がよく使われる痛みや違和感が現れます。
何度もヘルペスになっている人はこの痛みで「あ、そろそろヘルペスになるな」と判断し、薬の準備をし始める程に特徴的な痛みなので、もしも何か違和感を感じたらこのタイミングで薬を用意しておくようにしましょう。
そして痛みが現れ出してから半日ほどで患部にヘルペスウィルスが集まり始め、赤く腫れ始めてきます。
このタイミングで服薬を開始することにより、症状を表に出さずに治療を行うことができます。しかし治療を行わずに放置してしまうと数日後患部に水ぶくれが出来始めます。
この水ぶくれの中には大量のヘルペスウィルスが存在しており、潰れた患部に触ってしまうとそこにヘルペスが移ってしまう事があります。
なので、ヘルペスによってできた水ぶくれは絶対に潰さず、自然に水ぶくれが消失してかさぶたとなるまで安静にしておきましょう。

初めて口唇ヘルペスになった場合、口唇や口の周りなどの非常に広い範囲に水ぶくれが発生してしまうケースが非常に多くなりますが、二度目以降は口唇の一部分や口の周りにぽつぽつと出来る程度に症状が和らぐことも特徴の一つです。
しかし、症状が和らいだからと言って感染力も弱くなっているという訳ではないので、もしも口唇の辺りに水ぶくれが出来た際は無理に潰そうとせず、安静にしておくようにしましょう。
そして、もしも過去に口唇ヘルペスに感染したことがあるのならバルトレックスのジェネリックを購入しておき、唇の周りに痛みが現れ出したら服薬の準備をするようにしておきましょう。